新しい時代の図書館研究会...目的と概要

目的:「Web 2.0」に代表される多角的なインターネット利用の時代を迎え、先進的な図書館、美術館・博物館など公共文化施設、大学等の教育研究機関は、アーカイブのデジタル化にはじまりウェブなどを最大限活用した活動やサービスを模索しはじめています。

本学(神戸芸術工科大学)におきましても、図書館を核とした新しい教育研究活動と情報発信のあり方について研究するべく、おくればせながら2008年4月に「新図書館構想ワーキング」を立ち上げ、先進的な活動を行う諸機関へ見学やヒアリングなどをお願いし、その研究を進めてきております。まだ、調査を始めたばかりですが、先進的な諸機関の実験的取り組みや特色ある活動を知るにつけ、目指す方向は同じであってもさまざまな試行と多彩な展開があることを強く感じ、このような取り組みについての自由で活発な意見交換や情報交換の場が持たれれば有意義ではないかと考えるに至りました。

そこで僭越ながら本学が発起人世話人となって(皆様から勉強させていただきながら)、図書館やアーカイブを運営されている方々に数ヶ月に一度お集まりいただき、意見交換、情報交換を目的とするインフォーマルな研究会を立ち上げることにいたしました。

研究会概要は以下にまとめておりますので、よろしくご覧下さい。組織や内容、プログラムについてはあくまでも仮のものとお考えいただき、皆様のご指摘を受けて展開していきたいと思います。

どうか本会立ち上げの趣旨をお汲み取りいただき、よろしくご参加ご支援ご協力いただきたく存じます。

鈴木明(神戸芸術工科大学新図書館構想ワーキング代表)                                    
概要
幹事(神戸芸術工科大学):広報、運営、記録
参加者:大学図書館、公共図書館、博物館、美術館をはじめとするアーカイブの運営・管理に携わる方、学生など(20~30名規模を想定)。
参加方法:紹介(公開、申し込み制)
開催日程:年4回程度を想定
開催場所:初回…神戸芸術工科大学、2回目以降はご賛同いただける館、大学などで開催。
研究会プログラム:講師によるレクチャー(60分程度)と質疑応答、見学会。
広報・記録など:ウェブによる告知、概要報告。年度末に記録誌を制作(予定)。
メールマガジンの発行:参加会員相互の情報交換、新着情報などに用いる(年度末スタート予定)