超絶刺繍 —ヨーロッパ・インド・日本のわざ—...神戸ファッション美術館

ヨーロッパやインド、中国、日本の刺繍の技を紹介。2009年7月16日(木)〜10月12日(月・祝)
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目をみはるような超絶技巧の数々…
刺繍は布地に針を刺し、糸を縫いつけてさまざまな文様を描く技法です。古より東西を問わず数多くの民族が特色ある美しい刺繍を生みだしてきました。
本展では18世紀ロココ時代のヨーロッパ宮廷で着用された男性衣装の絢爛豪華な刺繍から、ナポレオン時代の金銀煌めくドレス、20世紀初頭よりパリを彩った女性憧れのオートクチュールのドレスの刺繍まで、目を見張るような精緻で超絶的な刺繍の数々を展示いたします。
同時にヨーロッパの刺繍の歴史に影響を与え続けたインドの驚愕的、超人的な比類なき刺繍の技々をお見せします。
またインド、中国の影響を受けながら独自の刺繍文化を育んだ日本刺繍の素晴らしさを、今回は昭和初期に制作された(社)京都染織文化協会所蔵の染織祭の着物で体感していただきます。
着物の黄金期と称される安土桃山から江戸時代の職人たちと昭和初期の職人たちとの緊張感溢れる技術のせめぎ合いをどうぞお楽しみください。

※染織祭衣装
昭和6〜8年に染織業の発展を祈念し、染織祭が京都で執り行われました。昭和8年の第3回の行列で使用された143体の復元衣装は、古墳時代より江戸時代後期に至り、都大路に4キロにも及ぶ華麗な一大絵巻を描きだしました。復元には風俗史研究の第一人者であった吉川観方らの厳格な時代考証のもと、当時の職人たちの最善の技巧が用いられました。今日では再現が不可能と言われている貴重な資料です。現在は(社)京都染織文化協会によって管理保管されています。
(神戸ファッション美術館HPより)
http://www.fashionmuseum.or.jp/museum/index090716.html

会期:2009年7月16日(木)〜10月12日(月・祝)
休館日:水曜日、ただし祝日の場合は開館、翌日休館
時間:10:00〜18:00(入館は〜17:30)
会場:神戸ファッション美術館
http://www.fashionmuseum.or.jp/access/index.html
入館料:
一般 500円
小・中学・高校生・65歳以上 250円

○神戸ファッション美術館
http://www.fashionmuseum.or.jp/index.html