葛西薫1968...Galerie Aube

デザイナー葛西薫の仕事を紹介する展覧会。2010年1月20日(水)〜2月6日(土)
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 独自の表現で多くの広告を手がけてきた葛西薫氏。なかでもサントリーウーロン茶(1983年〜)や、ユナイテッドアローズ(1997年〜)などは、広告業界ではめずらしいほど長期にわたっています。この10年は、演劇、映画、装丁のグラフィック、空間、CIデザインなど、活動の領域を大きく広げてきました。北海道に生まれ、機械や模型が好きな少年だった葛西氏は、高校時代にレタリングを知り、通信教育で学びながら文字の造形に魅せられてゆきます。そして、これを職業にしたいと上京、文華印刷に就職したのが1968年──デザイナー葛西薫の出発の年でした。その後、大谷デザインを経て、サン・アドに入社、「アイ ラブ ユー」(1983年)、「ウイスキーをありがとう」(1984年)などに始まる、人々の記憶に残る数々の広告を世に送り出す一方で、フリーハンドを多用した、自由でのびやかなグラフィック作品も多数発表しています。本展では、葛西氏のデビュー当時から現在に至るまでをご紹介します。
 サントリーウーロン茶、ソニー、西武百貨店などの広告の仕事を中心に、アイデアスケッチも展示。舞台や映画、装丁、プロダクト、展覧会の作品など、その制作の過程もご紹介します。2007年、クリエイションギャラリーG8、ガーディアン・ガーデン(東京・銀座)の二会場において同名の展覧会が開催されましたが、関西で初となる今回の個展では、展示しきれなかった作品も加わり、葛西氏の仕事が俯瞰できる展覧会となっています。
 今回の展覧会の準備は、「葛西氏の計り知れない完成や人柄に触れ、楽しんでもらえる展覧会になれば」と、京都造形芸術大学情報デザイン学科スチューデンツ・プロダクションの学生たちが、葛西氏のもと進めてきました。
(チラシより)

会期:2010年1月20日(水)〜2月6日(土)※会期中無休
時間:10:30〜18:30
会場:Galerie Aube ギャルリ・オーブ(京都造形芸術大学人間館1F)
http://aube.kyoto-art.ac.jp/access/access.html
入場無料

○京都造形芸術大学
http://www.kyoto-art.ac.jp/